他のVisa(working holiday)以外のQuestion

1. 申込書を受領後、税務署のシステム上、弊社のお客様登録をします。
2. 内容を確認及び必要書類の確認。
3. 追加で公的機関からの必要書類があれば、その書類が届くまで待ちます。
4. 申請に必要な情報が揃いましたら、タックスリターンの申請。
5. タックスリターンの申請から問題がなければ通常のタックスリターンは1~2週間で結果通知が出来ます。

• 支払いになった場合は、日本に帰国後に、税務署のウェブページで日本のカードでの支払いも可能です。
• 戻り金がある場合は、追加手数料をお支払いの上、弊社で日本の銀行口座に海外送金の手配をすることも可能です。

superannuationの引き出しは、有効なビザを保持してない(観光ビザ含む)事が条件ですので、申請は滞在中は出来ません。代行手数料は、$600です。前払いとなっていますので、引き出し金から引くことは出来ませんので、ご了承下さい。 滞在中のビザにワーホリが含まれている場合、税金が多く惹かれるため、superannuation引き出し額が少なくなり、弊社の手数料を 考慮すると手元に入る部分より、出費の方が多くなる事も多いので、お申込み前に下記のリンクをご一読の上、残高をご確認下さい。　 こちらからクリック　　 これ以上のお問い合わせは有料になります。

タックスリターンは、①申告が必要、②申告不要届が必要、③申告等の必要なしの3つに分かれます。
①申告が必要な場合
ABNを持っている（収入ゼロも含む）
源泉徴収（PAYG withholding）または予定納税（PAYG Instalment）で税金をすでに納めている
課税所得が18,200ドルを超えている
非居住者で、オーストラリア国内で1ドル以上の収入があった
ワーホリで45,000ドル以上の収入があった
ワーホリで15％の源泉徴収されていなかった
他にもケースはありますが、ひとつでも当てはまる場合は申告が必要です。また、厚生福利の有無・年齢などによって条件が変わることがあります。
②申告不要届が必要な場合
①③に該当しない場合に「申告が不要である」旨を伝えます。子供の扶養手当（Family Tax Benefit）やチャイルドケアの補助を受けている人は、①か②をしておかないと手当が止まる場合があります。
③申告等の必要がない場合
ワーホリで、年間給与が45,000ドル以下であり、給与から15％の源泉徴収がされていた
帰国時・引退時などで最後のタックスリターンの際に、今後タックスリターンの義務なしと届けを出している場合、その後は申告不要の条件が続くため、申告の必要はありません。

タックスリターンの目的は、課税収入を確定して、正しい税金の支払いに調整する事です。　つまり、源泉徴収で納めたタックスが課税収入に対して、多ければ戻ってきますし、少なければ追加で払う事になります。

オーストラリアの会計年度は、７月１日から翌年６月３０日です。　会計年度が締まった後、タックスリターンの申告をすることができますが、ATOでは、各種のデータを７月１日から７月１４日の間に集めるようにしているので、早くても７月中旬まで申告はしないようにと言っています。　ATOにデータがないまま申告すると、申告が止まったり、訂正がはいったりして、余計な時間がかかるケースが多くなるからです。 締め切りは、自分で申告する場合は、10月31日です。　税理士事務所で代行する場合、条件はありますが、翌年の5月15日が締め切りです。 締め切りを過ぎても、出すことはできますし、過去の戻りも受け取ることができます。

株売却損益、仮想通貨売却/交換損益、投資信託など別途追加料金となります。　 弊社では、作業の内容に沿った料金付けを心がけております。　書類やデータがまとまっていると、基本料金で進めることができますが、データのまとめをこちらでしなければいけない場合など、追加料金がかかる場合がありますので、ご了承ください。

無料相談・タックスの見積もりはありません。　ご相談のみの場合は、30分　$165です。　タックスリターンを、対面・オンラインミーティングで対応の場合は、ご質問があればしていただいて結構です。時間内（事前準備含めて45分）で済めば追加料金はかかりりません。時間超過になると追加料金がかかる場合がありますが、ご相談のみよりもずっと格安になります。

それぞれの方によって、収入経費の扱いも変わるので、お申し込み後に対応させていただきますが、まずは収入と経費を項目別にまとめていただくようお願いします。　インボイスや領収書は保管していただければ結構ですので、最初から送っていただく必要はありません。